遠いと思ってたところに、行ってみる。
想像以上の絶景やご当地グルメに出会ったり、
歴史的建造物に浪漫を感じているうちに
もっと遠くまで行きたくなったり。
そんなディープな津軽・下北めぐり旅に
フェリーに乗って、いざ出発!
下の割引一覧表に沿って、運賃が割引されます。※レンタカー以外は割引対象外です。
レンタカー | 通常料金 | 割引料金 |
---|---|---|
3m未満 | 6,700円 | 4,600円 |
3m以上4m未満 | 8,900円 | 6,200円 |
4m以上5m未満 | 11,100円 | 7,700円 |
- キャンペーン予算枠が上限に達した場合は早期に終了することがあります。
- 運休日を設定している場合がありますので、運航情報をご確認ください。
- ご予約は、乗船日の1か月前~3日前までとなりますのでご注意ください。
利用方法
- 1.
- 事前にむつ湾フェリーの予約をする
連絡事項の欄に「オトクにむつ湾横断キャンペーン」利用希望とご記入ください。予約時にキャンペーン利用の申し出がない場合は利用対象外です。
インターネット申し込み限定
- 2.
- 出航前、乗船手続き窓口にてキャンペーン
利用の旨を伝える
混雑する場合がございますので出航の30分前までに手続きを済ませてください。
太宰治記念館「斜陽館」
少年時代の太宰治に出会えそうな場所
小説家太宰治が生まれ育った家が記念館として公開されています。館内では太宰の直筆原稿や愛用していたマント、書簡などを展示。重要文化財に指定されている和洋折衷の建物自体も見応えがあります。
龍飛崎
一年中、強風が吹きつける「風の岬」
晴れた日には北海道の松前半島まで見渡せるパノラマビュー。「津軽海峡・冬景色」の歌謡碑があり、ボタンを押すと曲が流れるお楽しみも。近くには「車が通れない国道」で有名な階段国道があります。
恐山
この世とあの世をつないでくれる霊場
日本三大霊場の一つ、恐山。荒涼とした岩場を歩くと地蔵やカラカラと回る無数の風車があり、亡くなった人をしのぶ心を受けとめてくれます。一方、エメラルド色の宇曽利湖は極楽を思わせる美しさです。
下風呂温泉
昭和の懐かしい雰囲気にひたる温泉郷
湯治場としての風情が残るこじんまりとした町並みが魅力的。津軽海峡に浮かぶ漁火を眺めながら入浴できる宿もあります。また、かつて小説家井上靖が当地で「海峡」を執筆したことでも知られています。
仏ヶ浦
巨岩が生み出すダイナミックな異空間
高さ数十mの巨大な奇岩が約2kmにわたって立ち並ぶ圧巻のスケール。気の遠くなる侵食の年月が生み出した神秘の絶景です。主な岩には如来の首、五百羅漢など仏にちなんだ名前がつけられています。
大間崎
ここが本州最北端。北海道はすぐそこ
津軽海峡の向こう、北海道までわずか17.5km。天気がよければ五稜郭タワーが見えることもあります。大間まぐろと一本釣り漁師の手をモチーフにしたモニュメントが人気の撮影スポットとなっています。
ほたて広場
甘くてプリプリの陸奥湾ほたてを直売
活ほたてをはじめ、ほたて加工品や獲れたて鮮魚を販売しています。ほたてとミルクのソフトクリーム「ホタミ」も人気。隣接する「ひらないまるごとグルメ館」では各種ほたて料理を味わえます。
種差海岸
多彩で変化に富む景観が魅力の海岸線
650種を超える植物が自生する「花の渚」として知られる種差海岸。波打ち際まで芝生が広がる天然芝生地の景色をはじめ、巨岩の岩場や歩くと音がする鳴砂の浜「大須賀海岸」など、見所が多数です。
蕪島
たくさんのウミネコ達が舞う小さな島
頂上に神社があり、八戸のシンボルの一つとして市民に愛されている蕪島。ウミネコ繁殖地として国の天然記念物にも指定されています。隣接の「かぶーにゃ」では八戸グルメやウミネコグッズなどが揃います。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
心も跳ねる青森ねぶたのすべてを体感
広大なホールには祭り本番に実際に出陣した大型ねぶたを常設展示。その迫力や造形美を鑑賞できるほか、ハネトや囃子体験もできます。歴史や制作技術がわかるエリアもあり理解が深まります。
奥入瀬渓流
森と清流が織りなす表情豊かな自然美
木漏れ日の中、渓流に沿う遊歩道を散策すると、時に優しく、時に豪快な水の流れに見飽きることがありません。澄んだ空気を胸いっぱいに深呼吸してリフレッシュ。近年は苔の観察体験も人気があります。
ACCESS
蟹田フェリー乗り場
- 青森インターから車で40分
- 青森空港から車で50分
- 新青森駅から車で30分
脇野沢フェリー乗り場
- 横浜吹越インターから車で1時間50分
- 三沢空港から車で2時間30分
- 八戸駅から車で3時間